【Unityを使った”2Dシューティングゲームの作成(計画編)】
【Unityを使った”2Dシューティングゲームの作成(計画編)】
ここしばらく、Unityを使用してのゲーム作りを勉強しています。
このサイトでは、私が学んだUnityを使ったゲーム作成方法を、少しづつアウトプットしていこうと考えています。
私はプロのゲーム制作者、職業プログラマあるいは3Dモデラーでもないので、間違ったことを記述してしまうかもしれませんが、ご容赦ください。
ご意見、ご感想あるいはご指導、ご鞭撻を本サイトに寄せていただけるとうれしいです。
本サイトでは、以下の流れに沿って、ゲーム作成および記述をして行こうと考えています。
1.企画‐プラットフォーム/どんなゲームを作るか
今回はPC上で動作する「2Dシューティングゲーム」を作ります。
基礎技術を習得するため、シンプルなゲームとします。
内容:
自機が撃墜されるまでの敵機の撃墜点数を表示する。
敵機はできれば数種類の飛び方を行わせる。
2.使用ツール
Unity-ゲームエンジン
Blender-player機、敵機、エフェクト作成
GIMP-グラフィックの処理
3.必要な技術要素の下調べ
※Unityでのゲーム送付作成の基本
1.GUIでオブジェクトのプロパティを設定する。
2.C#のプログラムでオブジェクトを動かす(制御する)。
・背景の表示→Unityの基礎機能
・自機の表示Unityの基礎機能
・自機の移動→C#スクリプト
・弾の発射→C#スクリプト
・敵機の表示→Unityの基礎機能
・敵機の生成→C#スクリプト
・敵機の移動→C#スクリプト
・エリアの策定→Unityの基礎機能
・当たり判定→C#スクリプト
・テキスト・スコア表示Unityの基礎機能
・スコア加算→C#スクリプト
・ゲームオーバー処理→C#スクリプト
・ランキング→C#スクリプト
・コンティニュー→C#スクリプト
・終了処理→C#スクリプト
拡張機能(できれば)
・エフェクト→Unityの基礎機能/Blender/GIMP
・敵機のバリエーション→Blender
・敵機の機動バリエーション→C#スクリプト
3.素材作成
→Blander/Gimp
4.Unityでの組み立て、プログラミング
・プロジェクト作成
・自機の配置、移動
・弾の発射(プレハブ、範囲設定)
・敵の生成、移動(プレハブ、範囲設定)
・終了処理
・得点表示
・テキスト表示
・画面転換
・拡張(敵機の種類、動きのバリエーション。シーンの追加・遷移)
5.公開
こんな感じで進められたらと思っています。
はてさて、何ができるやら。