norablog-techのブログ

このブログは、自分の忘備録的にアウトプットするためのブログとなっております。

【Unity】Terrainで地面を作る


www.youtube.com

 

UnityのTerrainを使って、地面を作ります。
Freeのアセットを使い、少し見栄えをよくしたいと思います。

 

使用ソフトウェア:
Unity Ver.2021.3.15f1

使用アセット:
アセットストア
https://assetstore.unity.com/?locale=ja-JP

AllSky Free - 10 Sky / Skybox Set
https://assetstore.unity.com/packages/2d/textures-materials/sky/allsky-free-10-sky-skybox-set-146014

Nature Starter Kit 2:
https://assetstore.unity.com/packages/3d/environments/nature-starter-kit-2-52977

Realistic Tree 9 [Rainbow Tree]
https://assetstore.unity.com/packages/3d/vegetation/trees/realistic-tree-9-rainbow-tree-54622

Terrain Toolkit Re:
https://assetstore.unity.com/packages/tools/terrain/terrain-toolkit-re-192689

 

ご注意:
Unityはバージョンが変わると使い方が大きく変わる場合があります。
他バージョンではこの動画と動作が異なる場合があります。
アセットに関しても同様です。

 

Unityには「Terrain」という地面を作る機能があります。

 

今回はアセットを使って少し見栄えのいいものにしたいと思います。

アセットストアから上記のアセットをインポートしておいてください。

 

 

ヒエラルキーに「3Dオブジェクト」→「Terrain(地形)」で、Terrainを作ります。

 

 

 

原点が端になっています。

わかりにくいので位置と大きさを変えたいと思います。

設定のアイコンが小さくてわかりにくいんですが、一番右側の歯車が付いているものをの開きます

 

メッシュ解像度、ここで縦、横、高さを設定します。

大きすぎるので、50050060に設定しました。

 

 

さらに位置を調整しました。

X:-250Z:-250にして、原点を中央部持ってきます。

 

 

コンポーネントを追加」をクリックして、「Terrain tool Kit 」(C#)を追加します。

 

 

追加するとすると下にGUIが追加されます。

そしてこれを使うとある程度、自動的に地面をデザインすることができます。

 

 

※今回、具体的に何をどう設定したのかは、動画をご覧ください。

 かなりグダグダですが…。

 

樹木は2種類使いました。

真ん中のアイコンが、樹木をペイントするツールです。

 

 

次にスカイボックスを設定します。

これライトライティングの設定になるのですが、すごくわかりにくいところにあります。

 

 

環境のタブにスカイボックスのマテリアルを選ぶ場所があります。

 

 

インポートしたマテリアルを選びます。

 

 

ゲームの画面にするとこんな風に見えます。

 

 

以上、簡単に説明しました。

詳しくは動画をご覧ください。

 

ではでは。